ロケレポです。これで最後です。

雅楽中心のロケと言っても、もちろん思々斎塾側の方々も参加。
四天王寺、奈良ともに、章、耕介&耕介の恋人おあき(小出早織さん)が登場。
おあきちゃんがとてもとても可愛らしく、べた惚れな耕介さんが微笑ましい。章くんは……今回は特に情けないシーンが多かったですかね(^^;)

お三方がカメラのテストに行かれたあとの、休憩場所の椅子。
章の刀がぽつんと寂しそう。
お三方のシーンの撮影中も、左近@栗山さんは少し離れたところで熱心に舞のお稽古を。

そういえば、耕介@杉浦太陽さんは、ロケの待ち時間に、マメに携帯でブログ用の写真を撮影されていました。私がご挨拶したときも、五重塔を撮影中。あの人気ブログはこうやって更新されてるんだなぁ……(実は日参中)。

その耕介さん、特にこの回は、恋人おあきちゃんも登場して出番も多く、感想もアレコレあるのですが、何せストーリーの中心キャラだけに、何を書いてもネタバレに直結している気がしまして……書けません。とにかくロケ中は、幸せいっぱいな恋人どうしを、爽やかに演じておられました。きらきらな笑顔がまぶしかったです(^^)

このレポ、実は「四天王寺ロケ」と銘打っておきながら、奈良ロケ話もちょこちょこまじっているんですが(汗)。
二日間とも撮影は深夜まで行われ、奈良ロケの撤収は深夜1時もとうに回った頃。でもスタッフさんにおうかがいしたところ、このくらいの時間になるのは珍しいことではなく、もっともっと遅くなることも普通にあると。すごい……。ただただ圧倒されてしまいます。

ロケ現場、はじめはどうしていいか判らず、ただオロオロしていたのですが。
あたたかなスタッフの皆様がいろいろ声をかけてくださって、貴重なお話をたくさんうかがうことができ、楽しく過ごさせていただきました。
ありがとうございました。

本当に、貴重な、忘れえぬ、二日間でした。

深夜1時前。撤収中の雅亮会さん楽屋にて。
舞楽用に用意された花、本番に使わなかったとのことで、最後にいただきました。ありがとうございました。とても綺麗です(^^)