北陸地方も、ようやく梅雨が明けました。
さっそく、夏らしいモノを食べに行ってきました。
市内にある、老舗和菓子屋「松岡軒」さんの、かき氷。
「手かき氷」なのです。昔ながらの、カンナで削るかき氷。
透明です。機械のかき氷のように、白くふわふわな氷ではないのです。透明の、口にいれると「ガリガリ」音がする、かき氷。おいしい!
白玉宇治金時をいただきました。
老舗らしい風情のある、お店の入り口。
地元紙やテレビでは、必ず取り上げられる夏の風物詩。
私が行ったときも、記者さんが取材されてました(^^)
……私自身は、実は、行ったの、初めてなのです。
毎年、「今年こそは!」といいながら、タイミングが合わず。
ようやく、念願叶いました。おいしかった。
夏の間に、もう一回行きたいです。
お仕事の近況報告も、少し。
既刊シリーズの新刊が一つ、脱稿済で、秋に刊行予定です。
今は、新作を執筆中。こちらも、秋に刊行予定です……たぶん(^^;)(脱稿済、編集者さんOK済のところまで行っていない原稿は、予定といえど、断言しづらいのです…)。
あと、もしかしたら、気にかけてくださってる方がいるかもしれない〈在天別流〉方面の小説ですが……そのうち、何か、お知らせできればいいなと思っております。まーったく白紙です、という状態からは前進しているはずですので、がんばります。