新しく書いている原稿の関係で、ちょっと楽しんでいる趣味があるのですが、活字になる前に書くわけにもいかず……。
というわけで、やっぱり「あかね」関係で……。
東慶寺にある、「銅造雲版」をかたどった文鎮です。禅寺で、食事の合図のために打ちならすもの。寛永19年、天秀尼が父秀頼の菩提を弔うために作らせたそうです。これは学生時代に東慶寺を訪ねた際に買ったもの。去年行ったときにはもう売られていませんでした。確か、縁切り寺にちなんで、売り上げの一部を女性救済活動に寄付する……というものだったように記憶しています。
後ろにバルタン星人がいるのは、わざとではなく、いつもいるのです。バルタン星人の後ろには、ゼットンもいます。さらに5匹いるのですが、名前を調べようとググってみたところ、うろ覚えの名前と一致しないものが多く、挫折しました。そもそもなんでこんなんがいるんだろう……十数年前から本棚の前にいるような気がします。数度の引っ越しを乗り越えて。