予選リーグが終わりましたね、W杯。
四年に一度のお祭りなので、「ミーハーに楽しむ!」をモットーに、視聴に励んでおります。スポーツの世界大会は数あれど、雑誌を買い込んでまで楽しむのは、サッカーW杯だけ。かなり、好きです。
今のところ、一押し選手が、メキシコのドスサントス。開幕戦で、プレイとルックスが(←ミーハーなので、ここ重要・笑)、「なんかいい!」と思いまして。もう、それがすべて♪ ……各国のスター選手は、もちろん大注目。日替わりでいろんな選手が出てきてくれるので、目が離せない~。
日本チームは、別枠です。他のチームとは比べられない。選手も、特に誰がひいきってことはなく、みんなにがんばってほしい。……あ、でも、デンマーク戦の後、笑みの滲み出る顔で「思ったほど喜べない」と語っていた本田さんには、とても幸せな気持ちにさせてもらいました。なんか「男の子!」って感じ。頼もしい!
アルゼンチンは、開幕まではメッシを楽しみにしていたのですが、始まってみると、メッシ以上に、監督のほうが気になってます。いろいろあったひとではありますが、でも、86年のW杯は、私がサッカーとW杯の面白さに目覚めた大会なのでした。ゆえに、マラドーナには、なんかこう……点数が甘くなってしまって。ホント、いろいろあったひとですけど。個人的には、94年のキリンカップ、マラドーナ(&アルゼンチン代表)が来日するっていうからはりきって試合のチケットとったのに、肝心のマラドーナの入国許可が出ずにドタキャンされたことなんかを、懐かしく思い出したりして……(対戦相手はカントナのいたフランス代表だったのですよー)。
いよいよ決勝トーナメント。楽しみ! ……でもこの先は、選手もチームもどんどん消えていくから、寂しくもあるんですよね……。