もう立春が目の前です。
一ヶ月はあっというまですね。
新刊「影の泣く声 左近・浪華の事件帳」発売中です!
おかげさまで、ご好評いただいております。
ありがとうございます。
舞台「蘭 緒方洪庵・浪華の事件帳」再演も、少しずつ情報が出始めているようで。
初演とは、また違った舞台になりそうですが、何がどう変わるのかは実は私もまだ何も知りません。どきどきしてます。一部の劇場では、ライブが付くバージョンになるそうで、そちらも楽しみ。「蘭」がらみの新曲、あったりしないかなー。
ところで。
少し前の話ですが、話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。
泣きました。
クィーンというバンドについては、自然に耳に入るレベルで知っているくらいで決して詳しくはないのですが、アルフィーさんがコンサートでよくカバーするので、そちらでの馴染みがあります。
年末に会ったアルフィー友達も言っていたのですが、ともかくロックバンドとコンサートというものに強い強い思い入れがある人生を生きているため、あの映画には、そういう方向からもこみ上げるものがありまして。スタジアムのコンサートでの拳の波とか、いっせいに歌い出す観客とか、そういうのがもう、自分の骨身にしみこんでいるので。ああああこれだよコンサートだよロックだよーーー!と。
またコンサートに行きたくなる映画でした。
いろいろありますが、愛と体力が途切れることがないように日常を過ごしたいと思っています。とりあえず、体力作りです。愛はわりといつもそこここに。