写真とは全然、関係ないんですが。
春からずっと四十肩に悩まされておりまして、左肩が動かなくて、何かと不自由していました。
ところが、こないだのコンサートで、どうせ無理だろうなと思いつつも両手でステージに手を振ってみたら、なんと、左肩、動くではないですが。頑固な四十肩もようやく、治りかけてきたんでしょうか。そうだといいな。まだ横向きの動きはできないんで、完治ではないですが。でも少し、希望が見えてきました。
四十肩って、動かないだけじゃなくて、夜は横になったときの腕の重みで肩に負担がかかって痛みで眠れないですし、ちょっと何かにぶつかったとか、動かないのを忘れて動かそうとしてしまったとか、そういうときにはものすごい激痛が走るわけです。もう、その場にうずくまって悶絶するレベルの痛みが。
私の四十肩生活のなかで最大の痛みは、夏にやってたサッカーのユーロ2016の決勝、延長戦でポルトガルが決勝ゴールをいれ、我を忘れて「やったー!」と万歳した、その瞬間です。もう、ゴールの喜びがふっとぶ激痛が左肩に走り、その後、喜ぶ選手たちを見ることもできず、ただただ悶絶しておりました。あのツラい思いとそろそろお別れしたい……。
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