「京都非公開文化財特別公開」で、内部が一般公開されている、京都ハリストス正教会。
壁一面に描かれた聖像(イコン)は、1900年ごろにモスクワで制作され、日本に運ばれたもの。
日頃あまりなじみのないキリスト教の文化財。とても美しかったのですが、そういうものに出会ったときに、神社やお寺と違って、とっさにどういう所作で敬意を表せばいいのか、ちょっとためらいます。手を合わせる……のは、やっぱり違うんでしょうか。
平日の昼過ぎ、特に並ぶこともなく入れました。賑わってはいるけれど、混雑はしていない、という感じ。

ティータイムは、栗のタルト。

カテゴリー: ブログ近況