今週木曜日に発売された「週刊新潮」で、評論家の縄田一男さんが、書評欄の文庫コーナーに、「未来記の番人」をとりあげてくださいました!
数多い文庫本のなかから、この本を選んでいただきまして、ありがとうございます! 光栄です。嬉しいです。
目に止めて、手にとってくださる方が増えますように。

さて。
『未来記』取材時の写真あれこれから、楠木正成関係のものを少しご紹介。

まさしげくん、というゆるキャラがあちこちにいました。
ここでは千早城への登山道をご案内。綺麗に写ってなくて残念(立ってる鎧人形さんではなく、看板に描かれている絵です)。

産湯の井戸。のどかな山間の田畑のなかにあります。

河内長野観心寺にある、正成公首塚。湊川の戦いの後、こちらに首級が運ばれて、祀られました。観心寺の開祖は、異能の力を持っていたとの伝説もある、あの役行者です。

観心寺門前の銅像。
ちなみに、皇居外苑にある有名な楠木正成像は、あの泉屋住友一族の裔、住友財閥が献納したものです。

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