そろそろちゃんと、新刊のことを書かなければ!

発売は年明け、1月10日。PHP文庫です。
表紙デザインも、すでに見せてもらっていまして、これが格好いいのです! 嬉しい! 年内には見本が手元に届く予定なので、画像UPできるといいなあ。

何かのシリーズの続きではなく、新作です。江戸初期の大坂を舞台に、アレコレと騒ぎが起こる話。聖徳太子の伝説などが絡む伝奇系です。

久しぶりの新刊なので、ブログにもいろいろ書くぞー、と思ってはいるのですが、今の段階で何を書いたらいいのか、案外、難しい。こういう思いで書きました~って前もって余計なことを書きすぎて、現物手にとっていただいたあとに「言ってた話と違うやん」……ってことになっても困りますし。

とにかく、いろいろと新鮮な気持ちで書いた話です。あれこれ枷をはずしてやらせてもらいました。無意識に自分のなかに持っていた枷もあるし、そうじゃない枷もあります。枚数無制限てのも今まであまりなかったしなあ。昔からこういうのやってみたかった、というのを書けたのは嬉しかったです。キャラを練ってたころ、ちょうど、009の映画を見たりして、あーこういうのが原点だよね間違いなく私の、と再確認したんでした。なので、なんかそんなエキスが入ってます。

あ、でも、近世大坂エキスは、いつも通り、メインです。たっぷりです。「江戸時代」であり「大坂」であるからこそ起きる事件が書きたい。その軸は変わらないです。