秋の琵琶湖畔を散策。
京都府民の生活を支える琵琶湖の水。その水を運ぶ、琵琶湖疏水の、取水口近くです。
洞門の上には伊藤博文の手による石額があり、「氣象萬千」と書かれているらしい。上からだとはっきりとは見えなかったのですが。紅葉のピーク時なら、もっと美しいだろうなあ。
疏水を眺めつつ三井寺まで歩き、名物「開運そば」でランチ。その後、大津市博物館で企画展「百人一首かるたの世界」を見、夜はびわ湖ホール。アルフィーさんの秋ツアー。夏の間に体力がガタガタに落ちていたので、この日のために毎日のウォーキングも復活させて、備えてきたのです。なんとか足もつらず、途中でへばらず、ノリきりました。楽しかった!