仏教聖地めぐり、続いては、ナーランダの大学跡。
5世紀に建てられた仏教の大学で、あの玄奘三蔵が学んだ場所でもあります。当時の仏教学の聖地。一万人以上が、ここで仏教を学んでいたのです。

ともかく、広い。
大学というか、一つの町です。これほど大規模なものとは思っていなかったので、圧倒されました。

こういう通路があって、片側に部屋が並んでいます。学生が寝泊まりしていた部屋です。

これは二人部屋だそうで、奥と左手にあるのは寝台。一人部屋もありましたし、もっと下っ端用の、狭い部屋もありました。玄奘三蔵のように、各地から大勢のひとが、ここで仏教を学ぶために集まってきていたのです。

ナーランダのあとは、個人的にとても楽しみにしていた、スジャータの村に到着。
スジャータというのは、仏陀が悟りを開くために修行をしていた際、ミルク粥をお供えした村娘です。コーヒーに入れるスジャータは、もちろん、この村娘の名が由来。高校一年生で習ったときに、そりゃもうインパクトのあったエピソードでした(おもに名前のせい)。そのエピソードの場所に行けるというのが、実はこのツアーを選んだ最大の理由だったりします。そんなとこまで連れてってくれるんだー、と。
そのスジャータの村。村娘の卒塔婆(ストゥーパ=塔)だっていうから、ちっちゃな石碑みたいなのを想像していたら、なんと……。

こんなに大きかったです。うわあ。
仏教遺跡に関しては、どれもこれも、想像していたよりも大規模なものばかりで、なんというか、かつてのインドにおける仏教の影響力をなめてたのかもしれません。

お昼はやっぱりカレー。
カレーはもちろんなんですが、ナンがおいしくて! いくらでも食べられる!
ときどき、何かしら辛いものがあって、「なんだかわかんないけど口のなかがひりひりし始めた! でもおいしい!」とかいいながら食べてました。

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