このHPの制作・管理をお願いしているヨコハマヤさんは、福井県小浜市の会社です。
小浜市といえば、NHK朝ドラ「ちりとてちん」の舞台にもなった町。若狭塗り箸が特産品です。
ということで。
ヨコハマヤさんが、「洪庵」シリーズドラマ化記念に、オリジナルの塗り箸をデザインして作ってくださいました!
一見普通のお箸なんですが……。
名前入りです!
素敵です!
こちらは、「思々斎塾の食堂に置いてある箸」という設定です(笑)。
章や永井、杉本といった塾生たちがこのお箸で毎朝、ご飯を食べているのです。塾生が勝手に持っていってしまわないように、「思々斎塾」と書いてあるのですが、なかには故郷に帰るときに記念にこっそり持って帰る者もいて、だんだん減っていきます。時々、お定先生が怒ります(笑)。
こちらは「左近がMY箸として持ち歩いている」としたら……結構笑えます。闇の一族なのにお箸に堂々と名前が入ってたら、びっくりです(笑)。
弓月さんのお屋敷でも、兄妹で普通にこれ使ってたりして。
いやいや、それよりも。
「赤穂屋さんバージョンとかもいいですね~」とヨコハマヤさんとやりとりしていて、ふと思いついたのが。
「赤穂屋さんに〈在天別流〉の面々が食事しに行ったとき、赤穂屋さんがシャレっけ出して、このお箸を出してきた」としたら、どうかしら、と。
左近は、素直に喜んで使いそう。持って帰ってもいいと言われたら、たぶんそのまま持って帰るでしょう。
若狭だったら冷笑して、無視してご飯食べずに帰りそうです。
弓月なら……本気で怒るか、爆笑するか、ちょっと見当がつきません…。
ドラマ「浪花の華」チームには、実は「ちりとてちん」チームだった方が結構いらっしゃるのです。
そういう面でも縁のある「若狭塗り箸」。
今はこういう、オリジナル箸を作っている会社もあるんですね。なんだかいろんなバージョンを注文してみたくなってきます(^^)
ヨコハマヤさん、ありがとうございました(*^_^*)
……使いたいんだけど、もったいなくて使えないのがツライところです。