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2020010
新刊見本、届きました!
 
今回も、表紙デザインはアルビレオさま、絵は安楽岡美穂さまが手がけてくださいました。左近がとっても美しいです! 名刀が似合う! いつも表紙を見るのがとても楽しみなのです。素敵!
 
店頭に並ぶのは16日くらいだそうです。場所によっては、少しずれるかも。
よろしくお願いいたします!
 
今回は、前作に比べると、〈在天〉シリーズをご存じない方にも入りやすい話かなと思います。〈在天〉は知らないけど刀剣は好き、という方にも読んでもらえたらうれしいです。でも、根っこでは初期ネタとがっつり絡んでる話なので、シリーズ読破してくださってる方は、そういう面でも楽しんでいただけたら幸せです。前の三冊はキャラの過去に関わる物語だったんですが、矢印の向きが変わった感じ。雰囲気も少し、違うかもです。いや、そうでもないかな。同じかな。
 
帯に出ている「鶴丸国永、小竜景光」は、前の記事にも書きましたように、作中に登場する名刀の名です。表紙で左近が手にしているのは、小竜景光のほう。倶利伽羅龍の彫り物が美しい刀です。楠木正成の愛刀。去年の秋に東博で展示されていました。私の好きな南河内の歴史と関わる刀です。大楠公と関わるなら四天王寺とも関わるだろう、というのが発想のもと。
 
刀剣関係いろいろ、本を読んだり講演を聴かせていただいたりするのですが、どういう立ち位置で刀剣と関わってこられた方かによって、見方は多様。考え方が一つでないのは歴史学と同じですが、そうなると、自分の肌に合うアプローチというのはやはりありまして、私は根っこが文献史学なので、どうしても文献史料がらみの話がいちばんときめきます。「文献に出てくる」のもときめくし、「なぜか文献に出てこない」のもときめきます。「眠れる名刀」は、そういうときめきがもとになった物語でもあります。
 
左近シリーズ新刊「眠れる名刀」、16日発売予定です。
どうぞ、よろしくお願いいたします!!
 
……16日は、私は城ホールで刀剣乱舞ミュージカルを見る予定。すでに広島公演を見に行っているんですが、とてもとてもすばらしかったので、大阪公演も楽しみ。タオルはネイビーです、今年も!
 
 

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