カテゴリー
アーカイブ
 

「禁書売り」「北前船始末」新装版、発売です!
12日に店頭に並ぶ予定です。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
1414
 
春らしい、さわやかな表紙になりました!
美しい装画は、安楽岡美穂さんが描いてくださいました。
章の初々しさ、左近の愁いを帯びた表情、それに、なんといっても、楽人装束。
左近はいろんな格好をするキャラなので、どんな姿で描かれるのかわくわくしておりましたら、楽人姿はどうですかとご提案いただきまして、「ぜひそれで!!」とお願いしました。素敵です!
 
帯は、舞台「蘭」の主演藤山扇治郎さん、北翔海莉さんの写真つき。華やかな楽人左近と、真面目そうな蘭学生の章。こうしてビジュアルで見ると、この二人がどうやって知り合うんだ感がありますね。違う世界に生きる二人なんだなと。でも、出会うんですよね。舞台の上で。楽しみです。
 
記念に、歴代の「洪庵シリーズ」を並べてみました。
鳥影社版、旧双葉文庫版、新装版です。旧文庫は、ドラマの帯つき。
417
鳥影社版を出したときには、こんなに長く読んでいただけるとは、思ってなかったなあ。昔の版を長く愛してくださった方々のおかげです。本当にありがとうございます。新しい版も、大勢の方の手にとっていただけますように。
 
あ、「洪庵シリーズ」から「在天」に興味を持ってくださった方がおられましたら、ぜひ、既刊「浪華の翔風」も、お手にとってみてください。

4191
現在、ポプラ文庫ピュアフルより発売中。もとは、鳥影社から発売された、私のデビュー作です。「洪庵シリーズ」でちょこちょこ出てくる、左近の兄の弓月メインの話ですが、左近がちらほら出てきます。
私の著書で唯一の著者あとがきと、東えりかさんが書いてくださった解説もついていまして、デビュー当時の事情が少しわかります。「在天別流」はここから始まりました。……といいつつ、時系列では、「洪庵シリーズ」の後の物語。
新刊「近松よろず始末処」でもお世話になっている、ポプラ社さん刊行です。よろしくお願いいたします。
 
あと、ですね。左近に関しては、双葉文庫さん書き下ろしで別シリーズもありまして、そちらは左近と若狭ががっつりメイン、弓月も割と登場、という感じなんですが、今はやっぱり手に入りづらいんですが、そのうちに、この機会に、ちょっと、あれです。今はまだ、ええと……しばらくお待ちくださいとだけ……! 
がんばりますので、まずは「洪庵シリーズ」を、よろしくお願いいたします!
 
 

ステージナタリーさんに、「蘭〜緒方洪庵・浪華の事件帳」の特集記事として、出演者座談会が掲載されています。藤山扇治郎さん、北翔海莉さん、荒木宏文さん、佐藤永典さん、上田堪大さんの五人が、舞台への意気込み等を語られています。ぜひ、ご覧ください!
五人の方それぞれへ、原作者からのメッセージも載せていただいています!
 
ステージナタリーさんのリンクから、このサイトに来てくださった方がおられましたら、「蘭」の原作、「禁書売り」「北前船始末」の、「緒方洪庵・浪華の事件帳シリーズ」二冊は、4月15日ごろに、新装版として双葉文庫から刊行されます。現時点ではまだ、手に入りづらいです、すみません。4月中旬まで、お待ちいただければと。よろしくお願いします!
 
https://natalie.mu/stage/pp/ran
 
これ、製作発表の後に取材された記事でして。五人の方が写真撮影しておられる横で、著者コメントの取材を受けておりました。
 
こういうコメントってむずかしいです、正直なところ。一言でいえば「楽しみです」。それにつきるんですが、長く話せばいくらでも話せます。そんなスペースはもらえないけど(笑)。取材の直後も、原稿チェック段階でも、これでいいのかなあ、と悩んだ記憶があります。それぞれの役者さんについて、私よりもずっと詳しいファンの方とかが読まれるんだもんなー、なんか見当違いなこと言ってたらどうしよう、みたいな。
 
まあでも、章とか左近とか若狭とか耕介とか、私以上によく知っている方はいないわけなので、そこはまあ、いいか。
 
唯一、私が生み出したわけではないキャラを演じられるのが、佐藤永典さんなのですが、他の誰かが生み出したキャラが自分のキャラと絡む、というのは、作品が他ジャンルに出て行ったからこそ味わえるものなので、他のキャラとは違う種類の期待を持っています。……や、もちろん、不安もありますけど。うちの左近や若狭に何するつもり、と言った類の。隠密同心だしなー。不穏ですよね、そこはやっぱり(笑)。
 
あ、あと、ですね。
この記事のチェックしているときに、「そのころには出てるだろ」と思って、来月の新刊を、プロフィール欄に入れてしまいました。すみません、「近松よろず始末処」、まだ出ておりません。十日後くらいには出ているはずです。単行本で、ポプラ社さんから。
大坂の舞台芸能がらみの話なので、舞台つながりで、こちらもぜひ、よろしくお願いします!
 
……でも、ちょっと景気の良くない芝居小屋の話だからアレですね……なんでこう、客の来ない饅頭屋とか客の来ない芝居小屋とかばっかり書くんだろう私……。
 

4月の新刊の告知が、もう出ているようです。
……というか、知らなかったんですが、だいぶ前から、各種サイトでタイトルは出ていたそうで、書影が出たのが最近、ということらしいです。
すみません、情報って、どこまで書いていいのもかわからず、後手後手にまわっております。
書影、こんな感じです。
めちゃめちゃかっこいいです!
232442
すみませんが、上半分だけです。某書店サイトには全容が出ておりますが、なんでここでは下半分がないかというと、私の手元にあるのは完成品ではなくて見本版で、下半分には帯がついていて(はずせなくて)、帯はまだ、書店サイトでも目にしていないので、出してしまっていいものかどうかわからないのです、すみません。
 
このイラストだけで、ぴんとこられる方、多いと思いますが、すごい方に、表紙イラストを手がけていただきました。これも、もうお名前出していいものかどうか、未確認なのですみません。でも、わかる方にはわかりますよね、このカッコいい絵は!
 
タイトルは、「近松よろず始末処」。近松は、もちろん、近松門左衛門です。
大坂の町をいろいろと書いてきましたが、今度は元禄文化の時代。人形浄瑠璃、華やかなりしころ!……かと思いきや、ちょっと違ったりもしますが。
近松と仲間たちが、大坂の町をかけまわるお話です。
発売は4月5日の予定。発行はポプラ社さんです。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
 
 
それから!
こちらもようやく、刊行予定日が出ました!
「緒方洪庵・浪華の事件帳」シリーズの、「禁書売り」「北前船始末」。
お待たせいたしました!
4月15日ごろ、新装版が二冊同時に、双葉文庫さんから発売になります!
舞台を楽しみにしてくださっている方、ぜひ、予習代わりに、お手にとって見てください。
まだ書影は出ていませんが、前の版とは、またがらりと変わった、素敵な表紙です。前の表紙も大好きなのですが、今度のも美しいです!
もちろん、舞台化情報の帯もついています。俳優さんのお写真も!
 

どうぞ、よろしくお願いいたします!
 

すみません、とても大事なことを書いておりませんでした。
「蘭 緒方洪庵・浪華の事件帳」のチケットは、3月4日、午前10時より、各種プレイガイドおよび松竹さんのサイトにて、発売開始です!
大阪松竹座、東京新橋演舞場、同時発売です!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
(こんな大事なことを、当日の日付になってから書いている自分が、ほんとに情けないです、すみません……!)
豪華、キャスト、スタッフさんによる舞台です。きっと、すばらしいものになると思います。
ぜひぜひ、劇場に足を運んでくださいませ!!

ran3
 
2月27日、「蘭〜緒方洪庵 浪華の事件帳」の制作発表が行われました。
私も原作者として、登壇させていただきました。
演出の錦織一清さん、主演の藤山扇治郎さん、北翔海莉さん他、主要キャストさん勢揃いでの発表で、取材の方も本当におおぜい来てくださっていて、あらためて、大きな企画に拙著を選んでいただいたのだなと、身の引き締まる思いでおります。
 
各種、芸能ニュースなどに、すでに取り上げていただいています。
私のコメントまで載せていただいているのは、
 
ステージナタリーさん
https://natalie.mu/stage/news/271514
 
SPICEさん
https://spice.eplus.jp/articles/175573
 
自力で探せた範囲なので、他にありましたら、ご紹介できなくてすみません。
 
写真もたくさん掲載されていますので、ぜひご覧いただければと思います。
この記事の冒頭にあげた写真は、編集者さんがスマホで撮ってくださったものなので、限界がございまして。すみません。みなさまのコメントや、会場での様子なども、詳細に書かれているので、ぜひ、ご覧くださいませ!
 
……で、ここから、個人的裏話なんですけど。
実は、私と担当編集者さんふくめた出版社サイド、ここまで大規模な発表だと把握しておりませんで。いや、もちろん、松竹さんの舞台ですから、きちんとされるんだろうとは思っていたんですが、それでも、こんなに大勢お見えだとは思っていなかったのです。キャストさんも、取材の方々も。
 
製作発表の会場はホテルのホールでして、その前に、登壇者および関係者は控え室に集まるわけです。
私は、わりと早めに着いたんですが、すでに入っておられた方を見て「うわっっ」と思いましたし、そこからさらに、ぞくぞくとキャストさんたちが入室してこられるものですから、「え、これ、何人来られるんですかね??」って、編集者さんとひそひそ。最終的に、「決定稿チラシに載っている方全員ご登壇です」と松竹の方から説明がありまして、「そ、そんなの初めから言っといてくださいよ…!」と思いました。口にはしてませんが(笑)。
 
言われていた場合と、そうでない場合と、私のすることも準備も何も変わらないし、初めから、大事な場、大事なお仕事として臨んではいたんですが、でも、なんとなくこう、お仕事が、想定していた規模の数倍だった場合、やっぱりちょっと、おろおろはいたします。
 
でも、うれしかったです。すごいな、こんなに大きな舞台になるんだな、と。これだけ豪華な舞台の原作に拙作を選んでいただいたというのは、本当に、光栄です。
 
会場を後にしたあと、出版社の方々とお食事していたんですが、そこで、「洪庵シリーズ」の成り立ちが話題にのぼりまして。「(単行本版を初めに出版してくださった)鳥影社さんの依頼で書いた本ですか?」と訊かれましたが、そうではなくて、これは2冊とも、持ち込みという形で書いた本です。その頃の私はまだ、依頼をもらえるほどの作家ではありませんで。正確に言いますと、第一作「浪華の翔風」を書き、某社から依頼をいただきはしましたが、そこがつぶれてしまい、書き上げた長編400枚は宙に浮き。だったら、もう一度、鳥影社さんから〈在天〉の話を出していただけたらいいなと思って、新たにこつこつ一話ずつ、書いたぶんからお送りして、OK出たら次を書いて……という形で、2冊分、出していただいたのです。本にしていただけただけでもうれしかったのに、それが、ドラマになって、舞台になって……。会場でも「舞台化の話に、とても驚きました」と申し上げましたが、そういう事情もあってのことなのです。ほんとに、驚くことばかり起きる作品です。
 
舞台の話に戻りますと。
錦織さんが、会見のコメントで少しおっしゃっていたのですが、この物語は一度、テレビドラマになっています。でも、ドラマと舞台はまったく違う。錦織さんは、ドラマ版は見ていないとおっしゃいましたし、プロデューサーさんも、前にそう言われていました。私は、どうしても、ドラマ版ではこうだった、舞台ではどうなるのかな……という視点を持ってしまいますが、舞台を作る方々はそうではないのだなと、会場で、隣席の錦織さんのコメントを聞きながら、再認識いたしました。今さら、と言われそうですが。
 
脚本も最終段階に向かっていまして、私は、見せてもらってはいますが、基本的には「舞台のことは舞台の方にお任せで」というスタンスでいます。素人ですから。控え室で、松竹の方とキャストさんがお話されているのを聞きながら、それも改めて思いました。「ああ、演劇人の会話だな、見ている世界が違うな」と。
 
楽しみです。
上演にそなえ、いろいろ予習(というのも変な言い方ですが…)もすすめています。
先月は、大阪で二回、舞台に行きました。
緒方章役の藤山扇治郎さん、同心手先役の渋谷天笑さん、お二方がご出演の「エルスール 我が心のふるさと博多、そして西鉄ライオンズ」。
若狭役の荒木宏文さんがご出演の、「駆けはやぶさ ひと大和」。
どちらも、すばらしかった。圧倒されて、見たあと数日、場面がふっと脳裏をよぎるような。また、改めて感想を書きたいです。
あと、北翔海莉さんの公演DVDもいろいろ見てます。
いつもテレビで拝見している方も多いですが、舞台作品も、5月までにできるだけ拝見したいと思っています。錦織さんの演出作品も。そのほうが、より楽しめるような気がするんです、「蘭」の舞台。せっかくの機会ですから、楽しめる上限まで楽しみたい!そう、思っています。
 
 


XPressEUC Ver.0.30 (included WordPress 2.7) (0.335sec. )
ホームお知らせ自己紹介著作紹介江戸時代の大坂雅楽練習記お問い合せ
Copyright 2008-2018 TSUKIYAMA KEI Produced by Yokohamaya