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「近松よろず始末処」、「緒方洪庵・浪華の事件帳」新装版、ともに発売中です!
よろしくお願いいたします!
 
「近松よろず始末処」のほうは、書店POP用の色紙や、サイン本も書かせていただきました。店頭で目にとめていただけたらうれしいです。……サインも色紙もとてもとても苦手なので、なんとも恥ずかしいのですが、でも、がんばって書きましたので、見ていただけたらと! 書店さんのTwitterなどで紹介されてます。色紙は、久米田先生のキャラ絵付きなので、そこはとてもかっこいいのです!
 
「禁書売り」「北前船始末」のほうは、店頭でもセットで並べていただいているようです。お気づきかと思いますが、右に禁書売り、左に北前船始末を並べると、表紙の絵がつながります。見返り章くんが、とても素敵です。
……ただ、二人を向かい合わせたいなーという気持ちもありまして、左右逆にしますと、橋の欄干はつながらないんですが、二人の距離がぐっと近づいていい感じです。ちなみに、本家の双葉社営業部さんのTwitterでは、距離の近いパターンで紹介されてました。たぶん、基本的には、それ、間違ってるんですが(笑)
 
今、舞台のパンフレット用の原作者挨拶文を書いています。こういうの、書いたことがないので、他の方のを参考にしようかなと本棚を見てみましたら、いちばんに目に付いたのが、数年前にリメイク映画になったアニメ「聖闘士星矢」のパンフレットでして、冒頭に車田正美御大の挨拶文が。さすがに恐れ多くて参考にできませんでしたので、自分なりにもたもた書いております。
 
そんな日常です。
 
あ、昨日、静形薙刀、手に入れました。……刀のゲームの話です。だいぶ前ですが、亀甲さん手に入れたのがうれしくて、このブログに、「刀コンプです!」って書いたら、直後にコンプじゃなくなったことがありまして、そういえばちょい前にもコンプしてるって書いてしまったもんでフラグ立てたかも、と恐れながら250回くらい鍛刀したら、来ました。資材回復がんばります。
 
 

「禁書売り」「北前船始末」新装版、発売です!
12日に店頭に並ぶ予定です。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
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春らしい、さわやかな表紙になりました!
美しい装画は、安楽岡美穂さんが描いてくださいました。
章の初々しさ、左近の愁いを帯びた表情、それに、なんといっても、楽人装束。
左近はいろんな格好をするキャラなので、どんな姿で描かれるのかわくわくしておりましたら、楽人姿はどうですかとご提案いただきまして、「ぜひそれで!!」とお願いしました。素敵です!
 
帯は、舞台「蘭」の主演藤山扇治郎さん、北翔海莉さんの写真つき。華やかな楽人左近と、真面目そうな蘭学生の章。こうしてビジュアルで見ると、この二人がどうやって知り合うんだ感がありますね。違う世界に生きる二人なんだなと。でも、出会うんですよね。舞台の上で。楽しみです。
 
記念に、歴代の「洪庵シリーズ」を並べてみました。
鳥影社版、旧双葉文庫版、新装版です。旧文庫は、ドラマの帯つき。
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鳥影社版を出したときには、こんなに長く読んでいただけるとは、思ってなかったなあ。昔の版を長く愛してくださった方々のおかげです。本当にありがとうございます。新しい版も、大勢の方の手にとっていただけますように。
 
あ、「洪庵シリーズ」から「在天」に興味を持ってくださった方がおられましたら、ぜひ、既刊「浪華の翔風」も、お手にとってみてください。

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現在、ポプラ文庫ピュアフルより発売中。もとは、鳥影社から発売された、私のデビュー作です。「洪庵シリーズ」でちょこちょこ出てくる、左近の兄の弓月メインの話ですが、左近がちらほら出てきます。
私の著書で唯一の著者あとがきと、東えりかさんが書いてくださった解説もついていまして、デビュー当時の事情が少しわかります。「在天別流」はここから始まりました。……といいつつ、時系列では、「洪庵シリーズ」の後の物語。
新刊「近松よろず始末処」でもお世話になっている、ポプラ社さん刊行です。よろしくお願いいたします。
 
あと、ですね。左近に関しては、双葉文庫さん書き下ろしで別シリーズもありまして、そちらは左近と若狭ががっつりメイン、弓月も割と登場、という感じなんですが、今はやっぱり手に入りづらいんですが、そのうちに、この機会に、ちょっと、あれです。今はまだ、ええと……しばらくお待ちくださいとだけ……! 
がんばりますので、まずは「洪庵シリーズ」を、よろしくお願いいたします!
 
 

「近松よろず始末処」、本日発売になりました!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
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新刊のPOPに続きまして、書店用のパネルのご紹介です!
コメントいただきました、と、担当さんからご連絡いただくたびに、「え、そんなすごい方に…」とうろたえておりました。
青木逸美さま、縄田一男さま、三田主水さま、大矢博子さま、本当にありがとうございます。
 
近松の話を書こうと思って、キャラクター設定をしつつ、あれこれ史料も読んでいて。そうだ、主役コンビの名前を「世継曾我」の虎と少将からもらおう、と思いついたときが、この物語世界の始まりでした。鬼王丸、あさひ……と、レギュラーメンバーの名前が決まっていき、キャラクターも浮かび上がり。その中心に立つ近松門左衛門のしぶい表情も、自然に見えてきました。
そういえば、近松門左衛門は、越前で生まれ、京都に移り、そこから大坂へ……と移動した方。私は、京都で生まれ育ち、大阪、福井と移り住み、今は京都に戻っています。順番は違えど、過ごした場所が似ていて、ちょっとうれしかったです。
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「近松よろず始末処」、どうぞ、よろしくお願いいたします!
 
 

新刊、届きました!
「近松よろず始末処」ポプラ社刊
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元禄期の大坂。
道頓堀の竹本座前で花を売る若者・虎彦の裏稼業は、人気浄瑠璃作者・近松門左衛門の営む「近松よろず始末処」の探索方。謎の美丈夫・少将、からくり細工師見習いの少女・あさひ、賢い忠犬・鬼王丸らとともに、事件解決に奔走の日々を送っている。仇討ちがらみの人捜しに、お犬様騒動、井原西鶴の幽霊騒ぎ、そして、あの有名な心中事件も。ただ、本業をよそに「始末処」に精を出す近松には、ある思惑があり……。
……という物語。
 
これまで、江戸時代のなかでもいろんな時代を書いてきましたが、元禄時代は初めて。人形浄瑠璃や近松門左衛門が好きな方にも、いやあまり知らないよ、という方にも、楽しんでいただける物語になったと自負しています!
どうぞ、お手にとってくださいませ!
 
表紙イラストは、なんと、あの「さよなら絶望先生」等の作者、漫画家の久米田康治先生が描いてくださいました! ありがとうございます!
主人公の虎彦を中心に、近松、少将、あさひの主要キャラをかっこよく描いていただいたほか、帯をめくった下には、忠犬・鬼王丸もいるんです!これがまたかわいい!
装丁もとても素敵で……自分の著書ですが、表紙かっこいい!とほれぼれしてます。
 
書店用のPOPも作っていただきました!
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見本版を読んでくださった方々に、コメントをいただいています!
ありがとうございます!
 
発売日は、今月5日。
明後日には、店頭に並びます。
ポプラ社刊行、定価1600円(税別)です。
どうぞ、よろしくお願いいたします!!
 
 

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薬師寺に、刀展を見に行ってきました。
2月末にも一度行ったのですが、そのときは、あの「大倶利伽羅広光」ほか数振りの特別展示もありましたので、人が多く、ゆっくり見られず。
あらためて、すいている平日に、のんびり楽しんできました。
 
……といいますか、少し、考えたいことがあって、そのために行ったというところもありまして。
 
実は、刀について、きちんと勉強したくて、昨年度、月に一度、三島の佐野美術館の刀剣講座に参加していました。午前中の講座なので、前日から泊まりがけで、新幹線に乗って。
 
できれば、今年度も続けたかったんですが。その、つもりだったのですが。
年明けから体調を崩し、やろうと思っていたことが滞ってしまい。また、今年は、舞台もあり、久々の単行本出版もあり、昨年以上に仕事に力をいれようとも思っていまして。回復した今こそ、仕事に集中すべきなんじゃないかと。
 
それでも刀の勉強が続けられるかどうか、悩みました。悩んで悩んで、どうにも決められないものだから、こういうときは、実際に刀を見ながら考えてみようと、薬師寺に向かいました。
 
でも、それでも、決められないんですね。刀が好きだから勉強したい、でも、こうやって展示を見るだけでも勉強はできる。いや、でも、名刀を実際に手に取るのはまた別格で楽しい。うーん。
 
ゆっくり、ゆっくりと刀を見ながら考えても、どうしても決められず。思いついたのは、「そうだ、ここはお寺だ、仏様に聞いてみよう!」。
で、おみくじを、引いてみました。
「勢いに乗っておしまくったら後悔する。タイミングとバランスを考えろ。体調に気をつけて、仕事は長引かせるな」。……つまり、これは、「今はあれこれやろうとせず、無理のないよう仕事に集中しろってことだな」と。……正直なところ、「なんとかなる、やってみなさい」と後押ししてほしかった気持ちもあるんですが、冷静に考えてみたら、今の私の優先順位はそこではないんだろうなと。
 
……といいますか、おみくじって、もっと古文調で曖昧な表現で書いてあると思ったら、カタカナ語まで入った現代語でかなり具体的なアドバイスになっていて、これはもう、どうひねって解釈しても、「あれこれやりすぎるな。仕事しろ」以外の答が導き出せないなと。ちょっと、びっくりしました。おみくじで何かを決めたことって初めてなのですが、これほど、ズバッと言われるとは。なんだか、すっきりしました。
 
一年間の講座、本当に充実していました。光忠や長光、吉光、広光、兼定……一振り一振り、魅入られるようにながめ、毎月、帰りの新幹線では、手にした刀を思い出してぼーっとしていました。同期生も良い方ばかりで、講座後のランチ会であれこれ刀トークするのも楽しかった。心身ともに疲れてへとへとの状態で出かけたはずなのに、刀を見たらすっかり心が晴れた、なんてこともありました。
 
ただ、本職の学芸員さんも学びに来られるほどの講座なので、初心者講座といいつつも、同期生みなレベルが高くて、講座に行っているとき以外に勉強の時間があまりとれない現状では、この先、ついていくのは大変そうにも思います。だから、もう少し、心身に余裕があるときに改めて学びたい。きっと、また、行こう。
 
講座に通っての刀の勉強は、いったんお休みですが、気ままに展示を見に行ったり、史料を読んだりして愉しむことは、もちろん続けます。あ、刀剣乱舞のゲームも続けてます。刀コンプしてます、ふふふ。
 
今年は、京博の特展あるし、福山に左文字見に行きたいし、展示があれば今度こそ「にっかり青江」も見に行きたいです。にっかりさんとは、ちょっと特殊なご縁もできましたしね(「蘭」で若狭を演じてくださる荒木宏文さんが、刀剣乱舞ミュージカルでは、にっかり青江役なんです)。ちなみに、うちのにっかり青江は、骨喰藤四郎と並んで本丸最強脇差で、敵の薙刀はじきまくってくれるので、頼りにしてます。真剣必殺こわいですが。
 
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仕事を、がんばろうと。
あらためて、思っております。
ちょっと、人生半分リタイヤしたみたいな気持ちになっていた時期もありましたが。
舞台とか、単行本とか、新たなご縁をいただいたので。
昔から応援してくださっている方にも、喜んでいただけるような小説を。
 
明日は、新刊のお知らせを!
あ、そういえば、「蘭」の舞台の稽古、始まったみたいです。楽しみです!
 


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