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8月11日、埼玉県戸田市にて、「蘭 緒方洪庵・浪華の事件帳」再演、始まりました。
 
初日、さっそく見に行きました!
照明の落ちた客席に、あのテーマ曲のイントロが流れ始めたとき、懐かしくて嬉しくて、ちょっと涙ぐみそうになりました。
 
終演後にお目にかかった松竹のプロデューサーさんには、「やっぱり蘭好きですー!」と迷わずお伝えしました。もうね。それはね。いろいろ違うんですけど。初演以上に、いろいろ違うかもしれない。私の書いたものと。でも、やっぱり、根っこはちゃんとあの世界で、大切にしてもらってる。その大切にされ方は、初演以上かなとも思います。
 
全国巡業の初日なんで、ネタバレできないので、詳しくは書きませんけども、めっちゃ笑って、ほろりとする。そして、かっこいい。キメるとこキメてくれる。歌、舞、龍笛、殺陣、にっこり笑顔、たっぷりの笑い。ホントにもりだくさんで贅沢な舞台です。
初演を見てくださった方にも、そうでない方にも、とっても楽しい舞台だと思います。
まだ初日なのでくわしく書けないのがつらいです。初演の千穐楽後にやってしまったみたいに、感想は長々語りたい質なのです、本当は。
 
一人でも多くの方に、見ていただきたいです!
 
巡業はまだ始まったばかり。
暑いなかでの巡業ですが、千穐楽まで、みなさまの健康と公演の成功をお祈りしております!
(あ、もちろん、私また行きます……!)
 
 

2019
再演「蘭」の脚本いただきました。
 
初演のときとくらべ、自分の経験値とみなさまへの信頼度がぐんと高くなっておりますので、ページ開いて混乱したりはせず、「おー、今度はここがこうなるのかー」と、楽しく期待をふくらませて読んでいます。
 
「初演のキャストさんが一部変更になるんだな」という認識が、「新しい蘭ができるんだな!」という感じに変わってきました。初演の蘭がとてもとても好きだっただけに、どんなふうに変わっちゃうんだろうという不安はあったんですが、変わるんじゃなくて、引き継いだ新しいものになるんですね。楽しみ!(いや、まったく別物になるってことじゃないですけど!)
 
もうお稽古も始まってるみたいですね。
私は、プログラム用のご挨拶文を仕上げました。今回の舞台に関する、事前の私のほぼ唯一のお仕事です。あとは、見に行くだけ!
 
新しい「蘭」、全国各地での上演です。
みなさま、ぜひぜひ、ご覧になってください!
 
 
さて、その他の近況ですが。
今、アルフィーさんの新しいアルバムをひたすら聴きこんで、惚れ直しているところです。いろんなタイプの曲があるけど、そのどのタイプも好きだから、これだけ長い間ずっとアルフィーファンなんだよなあ。そして、どの曲も、コンサートで聴くとさらに好きになる。「進化論B」が特にヘビロテです。いや、ヘビロテって今もいうのかな。自分の生活のいちばん大きなところには、可能な限り、好きでたまらないものを置いていないと、エネルギーが足りなくなるものだと実感しています。それがままならない期間があったのは仕方ないことなので、なんとかなるようになった今、多方面で急速充電中。
 
 

この春、私を元気づけてくれたもの。
2019
少しばかり元気がなくなってきたので、この春の勲章を並べてみました。コンサート三回分。結構、無茶して参加してますが、それでも、行けば必ず、無理してでも行って良かったと思います。絶対の信頼。やー、もーね、腕を疲れさせるなとか汗をかくなとか言われながらアルフィー聴くの辛いって。拳も振り上げたいし汗だくでノリたいし。
 
他の予定はことごとく見送ってるような現状ですが、何がなんでもこれだけはと思ったコンサートに行けたからいいや。あ、徳川美術館の展示も行けました。「にっかり青江」の丸亀に行けなかったのはめちゃくちゃ悔しかったですが、また必ずチャンスはあるはず。
 
焦ることもありますが、とにもかくにも今は、治療を最優先に暮らしています。行動に制限がなくなり体力もととのってくるのは、たぶんちょうど「蘭」の全国巡業始まるころかなあと思ってまして、そのぶん、夏への期待が募ってます。今年の夏は「蘭」とアルフィー45周年に夢中になってすごそう。それと、小説と。
 
焦るな焦るなと言い聞かせてます。ゆっくり、のんびり。こういう時期には、人生をシンプルに考えたりします。大事なものをただ大事にして生きていきたい。
 
そういえば、病院帰りに映画「ゴジラ」見ました。めっちゃかっこよかった。「シン・ゴジラ」のあの在来線を初めて見たときみたいに、「すげー」って感嘆して思わず笑っちゃうくらいかっこよかったです、特にキングギドラ。モスラも。
 
あー、明日も病院だー、がんばろー。帰りに元気が残ってたら、「ゴジラ」の二回目か「コナン」見に行こ。
 
 

0005
先日、人生初の手術を終え、無事に退院しました。
今は、手術の傷を治すことを第一に、自宅療養中です。
 
入院というもの自体、物心ついて以来、初めてのことでしたから、いろいろと緊張いたしました。何をどう準備していいのかも、まったくわからず。
病室はスマホ駄目らしい、とここに書いたすぐ後、主治医の先生に「ですよね?」と確かめたら、「え、みんな使ってますよ。Wi−Fiついてるし」と言われたりもしました(病院のHPに駄目って書いてあったんですよ。更新してくださいよー)。実際、手術直後、まだ体のあちこちに管がつながっていて身動きもできない状態で、看護師さんが「スマホ見たいでしょ、最近はみんなそうですよね」と、何より先にスマホを手元に持って来てくれたりして、そんなもんなのかとびっくり。
 
手術室に入るのも初めてで、「ドラマで見るのと同じですね−」「でしょう? 山ピーはいないけど」との会話を最後に麻酔が効いて意識が途切れ、「そっか、山ピーか。手術室には唐沢寿明がいるような気がしてたけど、古いのか」と思ったのは、終わって目覚めた後のこと。麻酔が切れた後、なぜか目と頭がさえまくって、睡眠剤もらってもまったく眠れず、一睡もできないまま、「まだ寝られませんか」「そうですね。起きてますね」という会話を、一時間おきに様子を見に来てくれる看護師さんと交わしながら、寝返りさえできずに自分の心電図を眺めて一夜を過ごしたのが、いちばんきつかったです。
 
全身麻酔の手術を甘く見過ぎていたのか、退院後、体力が予想以上に低下していて、それでも何とか早く回復したくて無理して歩き回ってバテてしまったり、夜中に傷が痛くて目が覚め、急に不安になってめそめそしたり、いろんなことを経験しながら、基本的には、前を向いて、それなりに元気にやっています。
 
今日は久しぶりに電車に乗って出かけました。
あちこちで桜も咲き始めていました。
 
退院後の楽しみにしていた「刀剣乱舞ミュージカル・三百年の子守唄」のライブビューイングは、上映後の帰宅がかなり遅くなりそうなこともあって、体力を考えると結局、諦めるしかなかったのですが、自宅で配信で楽しみました。行きたかった。でも、自室ででもリアルタイムで楽しめてよかった。今もディレイ配信見てます。
 
春はあちこちで刀の展示もあるし。
見に行けるよう、体力をつけます。
 
でも、もし今回、見に行けなくても、何十年先でも刀は変わらずそこにある。
そんなことを、病室のベッドで展示スケジュールをにらみながら、考えていました。
 
そして、もちろん、仕事のことをあれこれと。
 
小説を、書きます!
そのために、がんばります。
 
あ、そういえば、「浪花の華 緒方洪庵事件帳」の再放送は、4月16日から、時代劇専門チャンネルです。
よろしくお願いいたします!
 
 

昨日、舞台「蘭 緒方洪庵・浪華の事件帳」再演に向けて、制作発表記者会見が行われました。
 
https://natalie.mu/stage/news/323086
 
記者会見、今回は体調の関係でお休みさせていただきましたが、今年の「蘭」も、とてもとても楽しみです。
きっと、また新しい、魅力的な舞台になると信じています。
初演から続投してくださる方々はもちろんのこと、新しいキャストさんも、どんなふうに「蘭」の世界に入ってこられるのか、期待がふくらみます。
待ち遠しい!
 
そういえば、同じく「緒方洪庵・浪華の事件帳」シリーズを原作とした、ドラマ版のほう、「浪花の華〜緒方洪庵事件帳」、今春、CSで再放送あります。今、予告編の映像チェック中。また詳細、ここにも書きますね。
 
「蘭」から〈在天〉シリーズに触れられた方、ドラマ版もぜひ、ご覧くださいませ。基本は同じなのにまったく違う世界になっているあたりも、また楽しんでいただけるのではないかと思います。十年前の窪田正孝くんが初々しいです。
 
……さあ、再演「蘭」、どこで何回見に行くか考えよう。
そのころには、今の反動で動き回っているんじゃないかなと。
 
 


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