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「緒崎さん家の妖怪事件簿 月×姫ミラクル!」
明日、発売です!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
 
初のジュニア向け、初の現代モノ、初のファンタジー(?)と、初めてづくしだったシリーズの、完結編です。伏線全部回収して満足です!
 
若菜とアキ君、シュウ君ほか妖怪たちの同居生活に最大の危機が!?
竹取屋敷はどうなっちゃうの!?
……最後まで楽しんで楽しんで書きました。
 
かすみのさんのイラストが、今回もとてもとてもかわいいんです!
表紙は全員集合で、どのキャラも素敵です。かっこいい子もかわいい子もいきいきとイメージ以上に描いていただけて、幸せです。
 
どうぞ、手に取っていただければと思います!
よろしくお願いします!
 
いろいろと迷ったり戸惑ったりしながらの挑戦でしたけど、一人称の女の子書けてホントにうれしかったな。やりたかったんですよね。時代小説はもちろん好きだけど、「あたし○○なの!」みたいな小説、ずっと憧れてて。新井素子世代なもので、そりゃもう。夢がかなったシリーズでした。また機会があれば、チャレンジしたいです。
 
今回のお話でも出番のある化け猫くん&優等生委員長さやかちゃんのコンビ。実は、元はかすみのさんがナナちゃん案としていくつか描いてくださったラフ画で。そのなかで、これはナナちゃんじゃなくて委員長キャラだ!って思った絵がありまして、そこから生まれたのがさやかちゃん。で、彼女と組むならこういう妖怪かな、と生まれたのが隻眼の化け猫マサムネくんでした。そういうふうに、イラストからキャラを作れたのも、楽しい体験でした。
 
「緒崎さん家の妖怪事件簿 月×姫ミラクル!」
どうぞ、よろしくお願いいたします!
 
 

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宝塚で北翔海莉さんのコンサート、見てきました!
大劇場ではなく、バウホールの方に入ったのは初めて。
宝塚も、数年前のベルばら以来です。
やっぱり独特の文化が感じられて素敵です、宝塚。
 
千穐楽は明日なので、未見の方、以下、ネタバレございます。
ご注意ください!
 
 
北翔さんコンサート「CHALLENGER!!」、歌、踊りはもちろん、殺陣、フラメンコ、サックス演奏とホントにもりだくさん!
なんかもう、ほんとに何でもできる方なんだなあと、ほれぼれしました。
かっこいい……!
 
第1幕は、これまで宝塚で出演された演目を振り返る曲が中心で、男役の歌のときは当然、男として歌ったり踊ったりされるわけです。すると、あらためて、「左近のときは男装している女性を演じられていたのであって、ガチの男性を演じられるときとは全く違うんだな」と。男役の北翔さんをナマで見たの初めてで、ホントにかっこよかった!! 
 
第2幕は、まずは殺陣でびっくり。や、これはやっぱり、「あー左近だ!」と思ってしまいましたですよ。ここで左近ちゃんが見られるなんて!と。その後も、次々と披露される芸の幅広さにひたすら感動しておりました。
 
ちょっと思ったことなんですが。
私は、「蘭」の配役表を見て初めて「北翔海莉」というお名前を認識したくらい宝塚にうとくて、その結果、お稽古見てびっくり、本番見てびっくり……と、何度もびっくりしてびっくりして、結果として「蘭」の「東儀左近」を大好きになったのですが。
 
そうじゃなくて、もともと北翔さんを知っていて、「北翔さん」じゃなくて「みっちゃん」と呼べるくらいの知識があって、殺陣もできる龍笛も吹ける歌はもちろん、とにかくすごくてかっこいい男役さんだよ、ということも頭に入ってる状態で、「左近役は北翔海莉さんです」と知るルートがあったら、それはそれでびっくりの種類がまったく違って、本番への期待度もまったく別種のものになって、別の意味で「蘭」の「左近」をドキドキしながら待つ数ヶ月を過ごしたんじゃなかっただろうかとふと気づきまして、「そのルートの私うらやましいな!」と思いました。存在しませんが。
 
夏からずっと、「蘭」つながりでいろんな舞台に行ってみて、知らなかったいろんな感動を味わってます。そういえば、一年前の今ごろはまだ、「そういや舞台化の話どうなったんだろ。連絡ないってことはまあ、そういうことなんだろうな」なんて思ってました。
 
いろいろあるなあ。
がんばります。
とりあえず、今、仕事がんばります。
がんばってます。
月末に「緒崎さん家の妖怪事件簿」の新刊出ます!
「左近シリーズ」の新作も、もう少しお待ちいただくことになりますが、出ます!「闇の射手」の続きです。
よろしくお願いします!
 
 

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久しぶりに松竹座に行ってきました!
松竹新喜劇70周年記念公演.!
「蘭」で通った、なつかしの松竹座です(一週間くらい前のことです。のんびりブログですみません)。
 
藤山扇治郎さん、渋谷天笑さんがメインキャストでご登場の「人生双六」と、時代物の「八人の幽霊」。
人生初の松竹新喜劇でして、おもしろかった!
 
以下、ネタバレあります。……って、観に行った日が千穐楽だったのですけど。
 
「人生双六」のほんわかとしたあたたかさが心にしみました。初めてなもので、なんだかこう、舞台の雰囲気とかもわからなくて、このままほんわかと終わらずにどんでん返しがあるんじゃないか、何か起きるんじゃないか、等々どきどきしながら見ていたんですが、最後まで、世の中あったかいな、っていう話でほっとしました。
 
たとえば、歌舞伎なんかだと、こう思われていた人物が実はああでこうでそこに過去の因縁が……みたいな展開が多いと思うんですね。で、私の頭のなかもそういう方向で回転するようになっているので、「○○さんはとっても立派な方」とみんなに褒め称えられている人物が登場すると、「あー、これ実は○○さんじゃないって話になるんだ」「○○さん裏があるんだ」とか思ってしまうんですが、ホントにいいひとだった○○さん。ホントにみんなあったかかったので、ほわほわした気持ちになりまして、気持ちもあったかくなりました。
 
人情喜劇ってこんな感じなのかなあ。それとも、この話が特にそういう演目なんだろうか。幽霊の時代物のほうも、途中少しドキドキしましたが(怖がりなので)、最後はからっと明るく楽しく終わる感じ。
 
見終わったあと、連れとあれこれ感想を語りあい、「なんだかO・ヘンリーぽかったね」としゃべっていたら、実は本当にそちらが元ネタだったと扇治郎さんのツイッターで教えられて驚きました。そっかー。昔読んだのが、頭のどこかに残ってたのかも。
 
楽しいひとときでした。また見たいなあ。
 
「蘭」のあと、「今後はいろいろお芝居を観たい」と思い、実はちょこちょこと見に行ってました。これ以前にも。
 
ただ、感想書くのがむずかしくて。
というのも、今回もそうでしたけど、これまで知らなかったジャンルのお芝居を観るの、むずかしいです。物語の世界観に入る前に、ジャンルの文法みたいなのを理解しないといけないような。いわゆる、お約束展開というのが、まったく読めないので、おろおろします。
 
夏の間に、錦織さん演出の「GRIEF7」と、荒木宏文さん主演の「明治東京恋伽」を見に行きまして。どちらもすごく面白かったし楽しかったし、一言でいえば、「かっこよかった!」んですが。
 
「G7」のほうは、錦織さんの演出見てみたい〜って行ったわりに、始まってすぐ、歌とダンスがガッツリ入るんだーと驚いている間に、気持ちがストーリーに持っていかれてしまって、こういう閉鎖空間モノ好きだなあ、ダンスかっこいいなあ、なんて思って楽しんで、終わったあとになって、あー演出に注目してみるってどうしていいのかわからなかった、私にはまだその境地は無理なんだ、という気になってしまったのが、演目が楽しかったのとは別にちょっとショックでして、どういう感想を書いたらいいものかと。かっこよかったんですが。演出家お目当てで行きました〜っていうのに、感想が「かっこよかった」はどうなんだろうかと。いや、それでいいじゃないかとも思うのですが。
 
「明治〜」のほうは、「かっこいい」ばっかりで申し訳ないんですが、でも、「イケメンがたくさん出てきて全員かっこいいってなんなんだろう、みんな均等に見せ場あってかっこいいぞ。あ、でも私は荒木さん目当てだからやっぱり森鴎外がいちばんいいと思うけど!」みたいな感じで、とにかくこの「均等にかっこいい」感じがむずかしい。ここが主役、こっちは脇役、というのが思うほどない。あるんだけど、私が思っていたほどには、ない。確かにアニメとかでも昔に比べて、キャラに凸凹性が少なくて、「みんな均等にかっこいい」なかで「私の好みはここ!」と見る側の好みで選ぶような作りが多いですが、お芝居もそういう楽しみ方をするジャンルなのかなと思ったり。そして、みんな次々に客席に降りてくるのでびっくりしました。なんかこう、がっつり振り返っていいものかどうか妙にためらってしまったり。「蘭」では一階前方からめちゃくちゃ振り返って二階席見てたんですけど、慣れない場所だと、そういうの周りはしてるのかなあとか妙に気になって。2.5次元の劇場と松竹座では鑑賞ルールが違うというのは「蘭」のときも話題になっていましたし……。
 
と、いうように。
同じ「蘭」関係の舞台といっても、なんだかいろいろで、正直、自分の見方があってるのかどうかわからなくてですね。感想を書くのをためらっておりました。
 
松竹新喜劇観て、ちょっとふっきれました。
楽しければいいじゃないか、と。
あと、なんていったって「蘭」がきっかけなんだから、そのときに好きになった方々が出番多かったらうれしいなあ、で、別にいいじゃないか!「人生双六」の最後のシーンの二人のやりとりとか、森鴎外のダンスとか、すごく好き!
 
次のチケットもすでに手元にあるんで、今後もオロオロと楽しみたいと思います。
 
……というようなことが、夏の半分は夏バテでひきこもっていた自分にとって、思い出に残るできごとだったので、明日掲載予定の地元紙エッセイ第二弾にも書いてしまいました。そして、それではまだ気持ちがおさまらないので、ここにも書くという。
 
最後にお知らせです。九月には、新刊出ます。
「緒崎さん家の妖怪事件簿」4、最終巻です!
また改めてお知らせ書きますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
 

「左近・浪華の事件帳」シリーズ新装版、見本が手元に届きました。
「遠き祈り」「闇の射手」、同時発売です!
来週の半ばあたりには店頭に並ぶのではないかと。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
(それぞれ、独立した話ではありますが、時系列としては「遠き祈り」のほうが一巻めです)
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「洪庵」シリーズ新装版に続き、デザインはアルビレオさま、表紙絵は安楽岡美穂さまが手がけてくださいました。
とても美しい左近と若狭です。ありがとうございます!
章と左近の一対とはまた違う、二人の関係があらわれていて、素敵です!
 
背景に描かれているのは、四天王寺の石鳥居。お寺なのに鳥居があるのが四天王寺でして、この鳥居のある西門の近くに、高麗屋はあります。 
以前の版のときも、「闇の射手」の表紙には若狭がいたんですが、後ろ姿だったので、顔の見える形で登場したのは初めて。楽人装束の似合いそうな、美しい若狭を描いてくださいました。左近ちゃんのほうは、「北前船」のうれいをおびた表情とは違って、今度はさっそうとして凜々しい美剣士という感じ。「洪庵」シリーズよりも少し若い二人です。作中、この二人の出会いも、出てきます。ほか、弓月(上総)、赤穂屋あたりがメインキャラ。
 
「洪庵」シリーズ新装版で在天を知ってくださった方、舞台「蘭」をご覧になって左近や若狭を気にいってくださった方、前にも読んだけど久しぶりにまた読んでみようかなという方、どうぞ、お手にとってくださいませ!!
 
続きも出ます!……もう少しお待たせしてしまいますが、出ます!!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
 
 

本日付の京都新聞夕刊に、コラム掲載していただいています。
「私の知らない京都」というタイトルの通りの京都ネタを書いているのですが(歴史の話ではなく、日常コラムです)、そのなかでちらっとだけ出てくる、先日見に行ったお芝居というのは、京都で一日限りの再演があった、北翔海莉さんご出演の「恐怖時代・多神教」です。感想書こうと思いつつ、時間がなくて書けておりませんが、初観劇の、左近ちゃん以外のナマ北翔さん、とてもとてもお美しかったです! 
 
コラムは、今後一年、定期的に掲載していただきます。数ヶ月に一度、まわってくる予定です。
 
暑さにバテそうになりながら、ばたばたと過ごしています。
8月10日ごろに、「左近・浪華の事件帳」シリーズ、「遠き祈り」「闇の射手」の新装版が発売になります。
表紙絵、すばらしいです。「洪庵」シリーズ新装版と対になる感じで、今度の2冊は、左近と若狭のペアです。
 
どうぞ、よろしくお願いいたします!!
 
 


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