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昨日、舞台「蘭 緒方洪庵・浪華の事件帳」再演に向けて、制作発表記者会見が行われました。
 
https://natalie.mu/stage/news/323086
 
記者会見、今回は体調の関係でお休みさせていただきましたが、今年の「蘭」も、とてもとても楽しみです。
きっと、また新しい、魅力的な舞台になると信じています。
初演から続投してくださる方々はもちろんのこと、新しいキャストさんも、どんなふうに「蘭」の世界に入ってこられるのか、期待がふくらみます。
待ち遠しい!
 
そういえば、同じく「緒方洪庵・浪華の事件帳」シリーズを原作とした、ドラマ版のほう、「浪花の華〜緒方洪庵事件帳」、今春、CSで再放送あります。今、予告編の映像チェック中。また詳細、ここにも書きますね。
 
「蘭」から〈在天〉シリーズに触れられた方、ドラマ版もぜひ、ご覧くださいませ。基本は同じなのにまったく違う世界になっているあたりも、また楽しんでいただけるのではないかと思います。十年前の窪田正孝くんが初々しいです。
 
……さあ、再演「蘭」、どこで何回見に行くか考えよう。
そのころには、今の反動で動き回っているんじゃないかなと。
 
 

このブログは、職業的にちゃんと書こうとそれなりには心がけておりまして、あまり感情のままに書いたりしないように、一応は考えてます。
 
でも、たまに、そういうのふっとばしても書きたい気持ちになることがあって、今までも何度もあるんですが、今日もそれで、前段階として、昨夜の私はわりとダメで、泣き言や弱音をとにかく口にしたくて、深夜に宛先のないメールに、今の私なんかあかんわみたいなことを書き連ねていたりしました。
 
今日も、一日の始まりはそれほどテンションがあがっておらず。ずっと前から楽しみにしてた日なのになという微妙な気持ちでいたんですが。友達と会って、あれこれ話も聞いてもらいつつ劇場に近づいて、売り場に並んでグッズ手に入れて、客席に入って舞台が始まって、少しずつ舞台に引き込まれていって、それで、ばーんとなじみの主題歌のイントロがかかった瞬間に、なんか涙が出てきて、あー来てよかった、なんか、こんな良い時間過ごせるんだから、まだまだがんばらなきゃ、てか、まだまだがんばれるな私、と思いました。
 
年明けからあんまり良いことがなくて、というか、具体的に悪いことがあって、「落ち込むほどじゃないよ」「大丈夫だよ」とまわりがみんな言ってくれる程度の悪さでしかないんですか、それでも悪いことは悪いことで、落ち込むほどじゃないのかなと思っても気持ちは落ちていくし、仕事時間は実際とられるし、そういうときに限って他にしんどいことも起きるしで、なんだかもうアカンわ、という気分だったんですが。
 
それでも、あーまだまだがんばれる、大丈夫、という気持ちになりながら、あの主題歌を聞いてました。
 
なんだろう、なんか、そうだ戦える、と思ったのでした。
 
まだ舞台始まったばかりの、序盤のシーンなんですけどね。感動するのはそこから後なんですけど。でも、エネルギーに満ちたものを目の当たりにする、それだけで気持ちが回復していくことってあるんだなと。きらきらした、輝いているものの塊を投げてもらったみたいな。もちろん、舞台の本筋ももうすばらしくて。初演のほうも、一時期、原稿書きのBGMにずーっとDVD流してたくらい好きなんですが、再演もさらに好きになりました。
 
二部のショーではすぐ横を通ったにっかり青江さんに手も振れたし、もうホントに元気出た。めっちゃ元気出た。
 
病室ってスマホはダメだから、CDプレーヤー持ってって、前のみほとせのアルバム聴いてすごそうかな。へこまずにいられる気がします。ええと、現時点で劇場に行ける体調で、来月のこの舞台のライブビューの頃にもケリつけて映画館に行けるはずなので、その辺がつまり「落ち込むほどじゃない」程度ってことなんですが、でも、ほら、やっぱり、病院に滞在が決まる状態になっちゃってることにへこむことはへこむわけで。
 
でも、なんかこう、いける気がします。
笑顔がいちばん!
 
あ、そういえば、同行の友達は、「ブラインド商品のなかで、同行者が欲しいものを引き当てる」能力に非常に長けたひとなんですが(過去に一番くじ系のトップ賞を何度も当ててもらった)、今回も、12月に引き続き、にっかり青江の一筆箋を一発で当てるという技を見せてくれました。すごい。
 
今日の舞台、ずっと忘れないだろうと思います。「刀剣乱舞ミュージカル 三百年の子守唄」。大好きです。妖艶色男な荒木さんめちゃくちゃかっこいい。いや、でも、かっこいいのはそりゃ大事だけど、それだけじゃもちろんなくて、なんていうか、ほんとに元気になれた。生き抜いている大脇差の彼を見て。すごいな。すごい力だな。私もがんばろう。
 
 

寒中お見舞い申し上げます。
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もう立春が目の前です。
一ヶ月はあっというまですね。
 
新刊「影の泣く声 左近・浪華の事件帳」発売中です!
おかげさまで、ご好評いただいております。
ありがとうございます。
 
舞台「蘭 緒方洪庵・浪華の事件帳」再演も、少しずつ情報が出始めているようで。
 
初演とは、また違った舞台になりそうですが、何がどう変わるのかは実は私もまだ何も知りません。どきどきしてます。一部の劇場では、ライブが付くバージョンになるそうで、そちらも楽しみ。「蘭」がらみの新曲、あったりしないかなー。
 
ところで。
少し前の話ですが、話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。
泣きました。
クィーンというバンドについては、自然に耳に入るレベルで知っているくらいで決して詳しくはないのですが、アルフィーさんがコンサートでよくカバーするので、そちらでの馴染みがあります。
年末に会ったアルフィー友達も言っていたのですが、ともかくロックバンドとコンサートというものに強い強い思い入れがある人生を生きているため、あの映画には、そういう方向からもこみ上げるものがありまして。スタジアムのコンサートでの拳の波とか、いっせいに歌い出す観客とか、そういうのがもう、自分の骨身にしみこんでいるので。ああああこれだよコンサートだよロックだよーーー!と。
またコンサートに行きたくなる映画でした。
 
いろいろありますが、愛と体力が途切れることがないように日常を過ごしたいと思っています。とりあえず、体力作りです。愛はわりといつもそこここに。
 
 

020
新刊、届きました。
「影の泣く声 左近・浪華の事件帳」。
シリーズ第三作です。
発売は、年明け、1月10日。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
 
表紙絵には、〈在天〉の長・弓月王の登場です。後ろ姿ですが。
今回も、表紙絵は安楽岡美穂さん、デザインはアルビレオさんが手がけてくださいました。いつも素敵な表紙、ありがとうございます!
 
「洪庵」シリーズドラマ化がきっかけで書き始めたこのシリーズ、その後、極めて個人的な事情で中断してしまい、今年になって舞台化で復活。「浪華の翔風」で初めて〈在天別流〉を書いたときには何一つ予想していませんでした。とてもいいこともとても悲しいことも乗り越えて、ここにたどり着きました。人生いろいろ。
 
時系列としては、「闇の射手」のあと。主役は左近で、相方の若狭と組んで事件を解決する話、という主軸は変わりません。で、帯にある通り、上総、つまり〈在天〉の長で左近の異母兄の弓月王と、正体不明の情報屋赤穂屋の過去の因縁が明らかになる、という話です。赤穂屋の正体バレの話。
 
もし、「浪華の翔風」を刊行と同時に読んでくださった方がいらしたら、20年間隠しといて今になって明らかになる過去ってなんやねん、と思われるんじゃないかと不安ですが、でも、この人の過去は、20年前にキャラを作ったときから決まっていたのです。で、この作品を書くまで、私以外に知ってるひとはいませんでした。なので、派生作品の制作関係の方はご存じありません。ご存じないので、あれこれ、いろいろ、こちらの気持ちとしては思い入れもいろいろだったんだと、ここでこっそりつぶやきます。いろいろってなんやねんて感じですが、いろいろなんです……。
 
苦労しました。書くのに。あんまりにも苦悩して苦労したので、担当さんに、ホントはもうこのキャラ書きたくなかったんじゃないですかって言われたくらいなんですが、そうじゃないんですよ、ずっと書きたかった話だから、しんどかったんです。……なので、こそっと言いますが、左近シリーズこれでは終わりませんです……まだ出ます双葉文庫さんお世話になります……。
 
来年は、「蘭」の再演もありますし、今後も〈在天〉とお付き合いいただけましたら、本当に幸せです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
さて。
なんだかんだと、もう大晦日。
 
いろいろあった一年でした。
久しぶりの単行本「近松よろず始末処」は、おかげさまで、いろんなところで書評などに取り上げていただきました。ありがとうございました。続編、準備中です!
初のジュニア向けシリーズ「緒崎さん家の妖怪事件簿」は3,4巻が出せて無事に完結できました。こちらも、ジュニア向け新企画でまたお会いできたらと。
 
母校大阪大学では、2回、講演させていただき、懐かしい恩師や学友と再会できました。
地元紙京都新聞で、リレーエッセイの執筆も、させていただいています。
 
そして、もちろんあの、舞台「蘭 緒方洪庵 浪華の事件帳」もありました。
 
多くの方にお世話になりました。
本当にありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
 
 

大阪城ホールでペンライト振ってきました。
「刀剣乱舞ミュージカル・真剣乱舞祭2018」。ゲーム「刀剣乱舞」をミュージカル化した作品群のなかの、歌と踊り部分を集めてコンサートに構成した、お祭りみたいなミュージカルショー。大勢の「刀剣男士」がきらびやかに登場します。五月に四天王寺前の饅頭屋さんだった荒木宏文さんも、脇差「にっかり青江」役でご出演。
 
ちょっとだけネタバレあるので、以下、これから観に行く方はお気を付けください!
 
やー、楽しかった!
お祭りでした!
 
オープニングに巴形薙刀さんが出てきて一人で舞うのですが。舞楽の振鉾を思い出しました。舞台を清め邪を払うため、舞楽の最初に行われる儀式的な舞です。字の通り、使うのは鉾ですが、なんとなく、薙刀の所作と似ているところもあって、イメージとして、ああこれから舞と楽が始まるんだなと気持ちの高まるシーンでした。
 
広い城ホールをいっぱいに使って18人の刀剣男士が舞い踊っていて、あっちもこっちも見たいしスクリーンでアップの表情も見たいし、忙しくて楽しくて、あっというまの二時間半。
 
にっかり青江は、不思議な笑みをにっかりと浮かべた底の見えないイメージのキャラなんですが、荒木さんがずーっと、その不思議なにっかりとした表情のままで歌って踊っているのがホントにすごいなと。ゲームの、2次元のにっかり青江は歌いも踊りもしないんですが、青江が歌って踊るとこうなるんだろうなというのをカタチにしていく舞台。原作をよく知っている作品の2.5次元舞台は、また格別の魅力がありました。
 
今年は一年、いろいろあったけど、しめくくりに、〈在天〉の新作刊行の作業ぜんぶ終えたタイミングで、こんな素敵なお祭見られて幸せでした。ホント、ちょうどやること終わったところで、出版社さんから告知も無事に出て(改めてここにも書きますが、「左近」シリーズの新刊「影の泣く声」1月10日発売です!もちろん若狭も出てます!)、〈在天〉とともに過ごした一年が一区切りだなあと思ったところだっただけに、はしゃぐ一方で、なんだかしみじみもしながら見てました。「蘭」の若狭をやるのがにっかり青江役のひとだと知ったときホントにおどろいて、「今度の若狭が妖艶色男系!」って友人にメールしたこととか、実際に「蘭」の本番を見たあと、「妖艶色男は荒木宏文さんの属性ではなくてにっかり青江の属性だったみたいで妖艶とは違う方向の色男だった」とか訂正メールもしたこととか、なんかもう、そういうのも、何もかもみな懐かしいな!
 
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コンサートグッズ。ペンライトとタオル。ブラインド方式での販売だった「付箋シール」は、同行の友達が一発で青江を当ててくれました!
 
うちの本丸の、ゲームのなかのにっかり青江は、主戦力として里を駆け抜けた後、年末の連隊戦に控えてます!
 
 


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